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ジメジメした雨の日の自転車通勤…汗だくベタベタ不快を、サラサラ快適に変えるレインウェア!

ジメジメした雨の日の自転車通勤…汗だくベタベタ不快を、サラサラ快適に変えるレインウェア!

近年の健康ブームに乗っかって、はたまた節約のために自転車通勤をする人が劇的に

増えているそうです。

晴れた日の早朝、颯爽と自転車にまたがるのは、なかなか気持ちいいですよね。

運動になるのに、徒歩より汗をかかないし、疲れない。

通勤途中で同僚と遭遇すると、爽やかなイメージを持ってくれる気がする。

車や公共交通機関と違って、お金がかからない。

本当にいいことばっかり!

・・・でも、これって晴れた日限定の話ではないですか?

 

ご存知の通り、2015年6月の改正道路交通法が施行されました。

これにより、自転車の違反運転の罰則化がより厳しくなりました。

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もちろん、自転車の傘さし運転は罰則の対象となります。

罰則化が厳しくなったといわれるのは、以下の場合、安全講習の受講が義務化されたからです。

 

『違反切符による取り締まり、もしくは交通事故を3年以内に2回以上行った場合』

 

都道府県により異なるようですが、もちろん安全講習の受講は有料・・・

受講を拒否した場合、罰金が科せられます・・・

もう、雨の日に自転車に乗ろうと思うと、レインウェアを着るしか選択肢はありません。

これを機にレインウェアを購入された方が多いのではないでしょうか?

 

そんな雨の日のレインウェアを着た自転車通勤。

朝から30℃を超え、熱帯地域かと思わんばかりの湿気。

会社に着くころには汗だくで、着替えが必要・・・

こんな経験をしたことがある方は少なくないのではありませんか?

レインウェアって蒸れるし、暑いから・・・

いや、待てよ? 暑い日に限ってレインウェアを着て自転車通勤してるかも・・・

その感覚、実は正しいです。

 

日本は世界的に見ても降水量の多い国だとご存知でしょうか?

以下は、主要各国の降水量の違いをグラフで並べたものです。

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参照元:http://www.jice.or.jp/knowledge/japan/commentary04

日本の年間降水量は世界平均の約2倍となっています。

 

では、日本は1年のうちで何日雨が降るかご存じでしょうか?

東京大手町気象庁の統計では1981年~2010年の平均(平年値)で、

日降水量0.0mm以上 ・・・ 年間192.4日

日降水量1.0mm以上 ・・・ 年間101.4日

と、なっています。

1年は365日。

つまり、約3日に1回は確実に雨が降っているのですね!

 

では、月別に見ると?

人口が多い都道府県TOP3をご案内しますね。

【東京】

4a7662参照元:http://weather.time-j.net/Climate/Chart/tokyo?compare=tokyo&select=44

【神奈川】神奈川県降水量参照元:http://weather.time-j.net/Climate/Chart/tokyo?compare=yokohama&select=46

【大阪】大阪府降水量参照元:http://weather.time-j.net/Climate/Chart/tokyo?compare=osaka&select=62

ある共通点にお気付きでしょうか?

そう、6月から9月にかけて雨が多く降る。

よりによって、暑い季節に雨が多いのです。

だから、レインウェアを着ての自転車通勤は「暑い!」、「蒸れる!」という既成概念があるのですね。

よくよく考えてみると、ビニール傘で作ったウェアを着て自転車に乗ってるようなものですから。

会社に着くころには汗だくベタベタになるわけです。

 

でも、そんな時でも蒸れずにサラッと快適で魔法のようなレインウェアがあるのはご存知ですか?

快適なレインウェア選びには、『ここを抑えとけば間違いなし!』 そんなポイントをご紹介します!

蒸れないレインウェアの選び方

POINT 1『耐水性』の高いものを選ぶ
耐水性のイメージ画像 「レインウェアだから当たり前でしょ」、と思われたかもしれません。

ですが、長時間、雨の中で使用すれば撥水性能は低下していくものです。ジメジメした夏、会社に近付くほど浸み込んでくる雨・・・

会社に到着した頃には、雨と汗でビチョビチョの服・・・想像したくもありませんね。
POINT 2『透湿性』の高いものを選ぶ
murenai_03浸透率ってどれくらい? レインウェアによっては、皮膜に無数の小さい穴を開けてあるものがあります。

それによって通気性を確保し、蒸れを外に逃す力を『透湿性』と呼びます。雨粒の分子より小さく、水蒸気の分子より大きな絶妙なサイズの穴ですので、もちろん雨は通しません。防水性は保ちながら、汗による不快なベタつきのみを外に逃がすのですね。透湿性は、『24時間に何グラムの水分を透湿する能力があるか』で数値化されています。簡単にいえば、この数値が高ければ高いほどレインウェアの内側は湿っぽくないということです。

スポーツ用につくられるレインウェアは、この透湿性を基準に選ばれているぐらい重要な数値です。
POINT 3収納ポーチ付きのものを選ぶ
ポーチのイメージ画像 収納ポーチ付きのレインウェアは、『コンパクトにたためる』、『軽くて柔らかい』という証拠です。

『コンパクトにたためる』というのは、バッグの中にいつでも入れておけるということですし、『軽くて柔らかい』ということは、雨の自転車通勤でも疲れにくいし、なにより動きやすいので汗もかきにくいということです。実は自転車通勤に最適なレインウェアとして、重要なポイントなのですね。

以上の『ここを抑えとけば間違いなし! 』のポイントを全てクリアする自転車用レインウェア。

そんなこちらの4つの商品を自信を持ってオススメします!

◆エントラント レインコート 【即日発送】 KM-7260

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出典:カッパライフ|エントラント レインコート/KM-7260 6,400円(税別)

◆エントラント レインスーツ2(上下) 【即日発送】 KM-7250

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出典:カッパライフ|エントラント レインスーツ/KM-7250 6,080円(税別)

◆東レ ブリザック KJレインパーカー KM-7710

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出典:カッパライフ|ブリザック KJレインパーカー/KM-7710  4,480円(税別)

◆東レ ブリザック KJレインパンツ KM-7720

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出典:カッパライフ|ブリザック KJレインパンツ/KM-7720 2,480円(税別)

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