ユニフォームを通じて働く人を応援するユニネクマガジン

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「わくわくする日本一の文具店にしたい」会社の夢を実現させるためのユニフォームの選び方とは?

「わくわくする日本一の文具店にしたい」会社の夢を実現させるためのユニフォームの選び方とは?

vol.12 株式会社ホリタ/ホリタ文具様


なぜ仕事にはユニフォームが必要なのか。ユニフォームを着るとどんな効果があるのか。このコーナーでは、ユニフォームにこだわりのある仕事人にスポットを当て、ユニフォームに対する想い、お気に入りのポイントや失敗談、そして仕事のよもやま話まで赤裸々に語っていただきます。第12回目は、わくわくドキドキを提供する福井の文具店「ホリタ文具」様です。お店のブランディングの一貫として採用していただいた新ユニフォームは、パークスタッフ感のあるジャケットスタイル。弊社スタッフを交えて「ホリタ文具様がなりたいお店」を考えるところから「ホリタ文具様にふさわしいユニフォーム」を選ぶまでの道のりを振り返っていただき、実際に着用しての感想などもお聞きしてきました。
ホリタ文具外観写真

堀田社長 人物紹介:
株式会社ホリタ 代表取締役社長 堀田敏史 様
 
「日本一の文具店」を目指し、世の中の学ぶ・働くをもっとわくわくした便利なものへと変え、「日常に喜び」を与えることのできるエンターテイメント企業になることを目指している。

以下:堀田社長:
吉田様 人物紹介:
株式会社ホリタ スーパーバイザー 吉田真理子 様
 
各店舗を巡回し、店鋪を管理・監督している。主な仕事は、店鋪の売場づくり・陳列・ディスプレイ・売り場管理フォローなど。社員全員が主体的に働ける環境づくりを目指している。

以下:吉田様:
(H30.3現在)



CONTENTS 1分でわかるユニフォーム×仕事人


>>今回のユニフォームはこちら




担当者から見たホリタ文具様へのご提案ポイント

佐々木さん

営業グループ
佐々木 浩孝

ホリタ文具様の担当をさせていただきました、営業グループの佐々木です。今回、ホリタ文具様のユニフォーム変更のお話をいただき、打ち合わせをしていく中で、 いくつかの改善ポイントがあることが分かりました。
まずは、ユニフォームの決め方です。従来のユニフォームは、社員にアンケートをとり、そこで出た不満点を除いた「無難なもの」になっていました。また、ユニフォームが「誰のため」のものなのか明確になっていないことが、とてももったいないと感じました。ユニフォームの力が存分に発揮されていない状態だったのです。そんなホリタ文具様への弊社の提案をご紹介いたします。


「なりたいお店」から「ふさわしいユニフォーム」を考える


―早速ですが、ユニフォームを変えようと思ったきっかけを教えてください。

堀田社長:基本は、今着ているユニフォームが劣化してきたからですね。ヨレヨレで、いろいろと社員からも不満を聞いていたので、ある程度のタイミングで変えようと思ったというのがキッカケです。


―ユニフォームを変更するにあたり、弊社をお選びいただけた理由はなんでしょうか?

堀田社長:ユニフォームネクストさん自体が勢いのある会社だったので、ちょっと勉強したかったというのはありますね。どういう人が来るのかなとか、どういう体制でやっているのかとか、経営者として気になるので、いいところはいただけないかなと思いました。あと、私はネットで注文するんじゃなくて、相対してこうやって一緒に作り込んでいくというのが良かったんですよね。

―そうだったんですね。ありがとうございます!



―今回の新しいユニフォームの決め方について、社長主体ではなく、社員主体で進めてはどうかといった提案をしましたが、実際に提案を聞かれてどう思われましたか?

吉田様:いや、もうホリタの社風にピッタリだなと思って。なんて素敵なことを提案してくれるんだろうと思いました。今回の取り組みで、ホリタに合うユニフォームはどんなものかっていうのを考えるキッカケにもなりましたし、とても楽しかったです。

担当者からのご提案内容をご紹介!

佐々木さん

営業グループ
佐々木 浩孝

①まず社員主体で「どんなお店にしていきたいか」を話し合う
②その理想のお店に相応しいユニフォームを考える
③社員で決めたユニフォームについてのプレゼンテーションをして、社長の承認を得る

というやり方を提案させていただきました。

この提案には、下記のような目的がありました。
・社員1人1人にお店の将来を考えていただき、会社としての価値観の共有をはかる
・お店のコンセプトに合うユニフォームを着用することで、接客に対する意識やお客様対応によい変化を出す
・社長へのプレゼンテーションを通して、社員の提案力をやしなう

このような思いから、今回はユニフォームの選定方法からこだわって提案をさせていただきました。


―ちなみに、今までのユニフォームを決める際はどんな進め方だったのでしょうか?

吉田様:みんなからアンケートを取って、私が代理店の方と話して決めていました。一人で、みんなの要望に合うものを見つけるというのが、なかなか難しかったですね。やっぱり今までの決め方だと、嫌なところを排除した無難なものにしかならなかったです。

―そうだったんですね。せっかくなら社員のレベルアップに繋がればという思いから、社員の選定は社長にお願いしましたが、どのような観点から社員の方を選定されましたか?

堀田社長:社歴が1~2年の、これからホリタを支えていくであろう若手社員を選びました。

―確かに話し合いのときも和気あいあいとした雰囲気でしたよね。

吉田様:そうですね。働いている店鋪が違うスタッフを中心にプロジェクトを組んでいたので、普段そんなに話す機会がなかったのですが、このプロジェクトを通してどんなことを考えているのか話が聞けたのでよかったなと思います。


―今回は、まず初めに「どんなお店にしたいか」を話し合っていただきましたが、具体的にどのような意見が出てきましたか?

吉田様:どんなお店にしたいかということに関しては、
・提案力、知識力、便利さがあるお店 ・ホリタとしてのブランド力があるお店
・福井のディズニーランドのようなお店 ・日本一の文具店にしたい
という意見があがりました。

あと、今ホリタの強みとして残していきたいところが、
・人がいいところ ・若手がチャレンジできるところ
・お客様との距離が近いところ ・わくわくできるところ
・ホリタに行けばあるという信頼感
というものだったんですが、今のホリタの強みと、プラスアルファでこれからやっていきたいことの2つが兼ね備わったお店にしたいという意見にまとまりました。

horita_photo2話し合いの内容を記したノートを見ながらお話してくださる吉田様



―そのお店の理想図から、弊社から3パターンの提案をいたしましたが、提案を見てどう思われましたか?

吉田様:私は、ユニフォーム単体でしか見ていなかったところがあったので、コーディネートを考えてくださっていた点は面白いなと思いました。あと、3パターンでそれぞれテイストが違ったので、絞り込みはしやすかったですね。

horita_photo3コーディネートで提案した資料



―「お店にふさわしいユニフォームは何か」ということも話し合っていただきましたが、どのような意見が出てきましたか?

吉田様:お客様に購買の楽しみを感じてもらうためには、商品のディスプレイ作りが重要だったので、ディスプレイ作りに必要な機能性があるユニフォームがいいという意見が出ました。また、お客様の問題を解決するためには、話しかけやすい雰囲気作りも大切だということで、あたたかみや爽やかさ、スタイリッシュさを感じるユニフォームがいいのではないかという意見が出ました。この2つのうち、どちらを重視するのかというのが難しかったですね。

―確かにどちらも欲しいところですよね。どちらの意見が比率的に多かったのでしょうか?

吉田様:もともといるスタッフは、機能性重視の人が多かったですね。ただ、今後どういったホリタにしていきたいかというところを考えると、お客様からの印象とかわくわく感を重視したいということだったので、今回はお客様への印象を重視した形になりました。

horita_photo4実際に話し合ったことをまとめたノートを見せながら説明



―今回採用されたユニフォームに決められた理由(決め手)はなんでしょうか。

吉田様:満場一致だったのは、パワーアップ感が出てるからということですね。あと、ジャケットを着比べていたときに、一番テーマパークのスタッフ感があったというのが大きかったです。ベージュ、ネイビー、ブラウンの3色の中からベージュを選んだのも、一番テーマパーク感があって、お店の印象が明るくなるからという理由からです。


―ユニフォームについて話し合ってみて、話の観点や進め方などで、何か難しかったことなどはありましたか?

吉田様:登る山がユニフォームの決定というところだったので、そっちに意識が行き過ぎていたこともあって、最初にもっとホリタの強みがどんなところで、どこを伸ばしたいかという点をもっと話し合うべきだったかなと思いました。あとはそれをまとめるのが、私の役割だったと思うのですが、それがとても難しくて、苦労しましたね。

―私も会議に参加させていただきましたが、何か役に立ったことはありますか?

吉田様:やっぱり内部だけだと、時間を決めていても、またいつでも集まれるという気持ちから、ダラけてしまうことがあるんですが、外部の人が一人入っているだけでも、場に緊張感がありましたし、時間を意識できたのはとてもありがたかったですね。あと、その場で出た疑問や質問にもお答えしていただいたので、次に持ち越すことも少なかったと思いますし、まとめてくださっていたので、とても助かりました。

―本当ですか、それはよかったです。



―最終的にプレゼンが必要でしたよね。「せっかくなら社風を生かしたプレゼンにしてみては」と提案しましたが、具体的にはどのようなプレゼンをされたのか教えてください。

吉田様:ユニフォームのファッションショーをした会社があるという話を佐々木さんから聞いて、見ていて楽しませるようなプレゼンにしたいという話になりました。そこで、ユニフォームを変えることになった経緯を説明するために1~2分の映像を流して、その後に新しいユニフォームを着て登場するというムービーコントみたいな形のプレゼンをしました。

horita_photo18新ユニフォームのプレゼンテーションの様子



―社長はユニフォームが決まるまでは絶対に見ないとおっしゃられていましたよね。

堀田社長:はい、見ないようにしてました。楽しみにしてましたからね。プレゼンをして、最後は出しものみたいな感じでやるっていうのは斬新でした。ユニフォームってコストなんだけど、コストじゃなくて、プラスアルファで、お店を作るということの一助になってくれたらいいじゃないですか。だから、私もその決め方には賛同して、こういう過程が非常に大事だなと思いました。

―そうですね。私たちもブランディングの一貫として、ユニフォームを提供することを目指しています。

堀田社長:経営者なんて、コストか投資かでスパッと分けて考えて判断しますからね。投資に関しては、お金は別にいとわずに思い切って出せるけど、コストに関しては、できるだけ削減していきたいものですからね。



―今回のようなユニフォームの決め方に関する取り組みを次回もやってみたいと思いますか?

堀田社長:はい、面白いと思いますし、やりたいですね。


―ありがとうございます!次回、もっと良くするためにやってみたいことや、こうすればよかったと感じることはありますか?

堀田社長:うーん、プレゼンの準備をもうちょっとしておくということですかね。あ、これはユニフォームネクストさんには関係ないですね(笑)。

horita_photo1冗談を混じえながら、明るい笑顔で答えてくださる堀田社長





お客様からの印象やスタッフの意識を変えるユニフォームの効果


―社員やお客様からの評判はいかがでしたか?

吉田様:社員からは「軽いです!肩こりがなくなりました!」って言われましたね(笑)。

堀田社長:重かったもんね、前のやつ。乾きにくいし。前のユニフォームも社員さんと一緒に作ったはずだったんですけどね。


―見た目の部分で気に入っているという声もありましたか?

吉田様:プレゼンのときは、結構好印象でしたよね。

堀田社長:うん、よかったね。

吉田様:「わぁ、こういう風になったんですね!」って喜んでもらえました。

horita_photo21左側が以前のユニフォーム、右側が新しいユニフォーム



―話しかけやすい雰囲気を作りたいという意見もあがっていましたが、ユニフォームを変えてからお客様から話しかけられる回数は増えましたか?

吉田様:実は、そうなんです。私は、売り場にはたまにしかいないんですけど、お客様から「ユニフォーム変わったんですね」ってすごい言われるんですよ。商品以外のことで話しかけられるってそんなに今までなかったので、びっくりしました。

―そうなんですか。コミュニケーションを取るいいきっかけになっているんですね。

吉田様:あとは、ユニフォームを変えたことでスタッフらしさが出たのか、お客様から「すみません」って声をかけられる回数も増えたような気がします。前のユニフォームはグレーで私服っぽい感じだったので、今の方がユニフォーム感があると思いますね。

horita_photo6取材中にもお客様に話しかけられて接客をしているスタッフの方を発見



今回のユニフォームの満足度は何点ぐらいでしょうか。

吉田様:90点ぐらいですね。

―足りない10点というのは何でしょうか?

吉田様:ちょっとボロボロになってくるんですよね。劣化があって。

堀田社長:一着しか支給していないっていうのもありますけどね。

吉田様:確かに、何を着ていても一緒かもしれないですね。

堀田社長:そこは支給枚数の関係で、一着を大事に使ってねというスタンスでやっているから、そうなるんだろうと思います。ただ本当は二着支給できればよかったんだけど、予算の関係上できなかったから、そこは課題かなと思っています。あと、このジャケットは、内ポケットがないですよね。そういう細かいところはちょっと気になることがあるけど、デザイン的なところは100点ですね。

horita_photo7実際に新しいユニフォームを見ながら話をされている堀田社長、吉田様



―胸元に店名とロゴを刺しゅうしましたが、こちらはどうでしょうか?

堀田社長:いいですよね。ディズニーランドっぽくしてほしいっていうのが叶って、それに限りなく近いんじゃないかなと思います。リクルート用のユニフォームとしても間違いなくこっちのほうがいいんですよね。

horita_photo8右胸に施したホリタ文具のロゴ



採用商品はこちら




ユニフォームのご提案を終えて

今回の取材を通して、私の提案を喜んでいただけたことがわかり、担当させていただいた身としてとても嬉しくなりました。ユニフォームを変更したことで接客への意識が変化したり、お客様とのコミュニケーション量が増えたり、ユニフォームが人に与える効果を最大限に利用することによって、よりよいお店づくりができるのだと感じました。そういった意味でも、まさにホリタ文具様にピッタリのユニフォームになったのではないかと思います。また、お話を聞いている中にも、ホリタ文具様のわくわく感へのこだわりが感じられ、堀田社長や吉田様がお店の将来について、前向きに、そして一生懸命に取り組んでいらっしゃることがひしひしと伝わってきました。同じ福井の会社として、尊敬に値する部分が多くあり、そして、何よりお二人が楽しんでお仕事に向き合っている様子に感銘を受けました。ユニフォームを通して、お客様に喜んでいただけること、お客様のためになることが何なのかをじっくり考え、お客様にとってプラスになるユニフォームのご提案ができるよう努めていきます。


>>後編を読む「ホリタ文具様を詳しくご紹介!」

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